主催公演を終えて ― 感謝と、新たな一歩 ―

●  主催公演を終えて ― 感謝と、新たな一歩 ―

こんにちは、藤沢市亀井野でピアノレッスンをしております、岩渕優香です。

二胡奏者チェンミンさんの主催公演を、7月12日に無事に終えることができました。

実は今回の公演は、正直なところ少し怖さもありました。

でも、「やる」と決めたからには最後までやり遂げる。そして、この時間を最高のひとときにしたい。その一心で、一日一日、自分にできることを積み重ねながら本番まで走り続けました。

もちろん、この公演はゴールではなく通過点です。

それでも私にとっては、とても大きな意味を持つ一日となりました。

これまで挑戦したことのない広報活動にも取り組み、多くのことを学び、大きな自信にもつながりました。

この公演は、本当にたくさんの方々のお力添えがあって実現したものです。

藤沢市の職員の皆さま、Fプレイスホールのスタッフの皆さま、新聞社・ラジオ関係者の皆さま。当日お手伝いくださった生徒の皆さん、カメラマン、舞台監督、音響スタッフの皆さま。

そして、何度もリハーサルを重ね、最高のステージを届けるために準備を重ねてくださったチェンミンさん、村石篤重さん、シャオイーちゃん。特に、チェンミンさん、村石篤重さんは自らフライヤーを配り、コンサートを広めてくださったことにも心から感謝しています。1人以上の画像のようです

そして何より、ご来場くださった130名を超えるお客様、応援のメッセージを送ってくださった皆さま。

本当に多くの方々に支えていただいた日々でした。

実は5月末の時点では、ご予約は20名弱。

「もっとこの公演を知っていただかなければ」と感じ、周知活動にも力を入れました。

1人以上、テキストの画像のようです

少しずつ公演のことが広まり、最終的には130名を超える皆さまにご来場いただくことができました。

改めて、チェンミンさんの音楽が多くの方に愛されていることを実感するとともに、その魅力をお届けするお手伝いができたことを嬉しく思っています。

もちろん、反省点もたくさんあります。

だからこそ、次はもっと良い公演にしたい。

今回の経験を糧に、ひとつひとつ改善を重ねながら、さらにパワーアップしていきます。

まだまだ、ここは通過点。

チェンミンさんの公演は、これからも続いていきます。

この特別な一日への感謝を胸に、また新しい一歩を踏み出します。写真の説明はありません。

ご来場くださった皆さま、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

ハープ、クラリネット、ピアノ、フルート、バイオリン、オーボエ、テキストの画像のようです

※最後の写真は、リハーサル後の舞台裏。この日の始まりを前に、これから始まる時間に胸を躍らせていた一枚です。

岩渕優香

ピアノ伴奏に欠かせないこと

●   ピアノ伴奏に欠かせないこと〜私が大切にしていること〜

こんにちは、藤沢市亀井野でピアノレッスンをしております岩渕優香です。

わたしは、これまで、フルート、ボーカル、二胡など、さまざまな楽器奏者の方々と伴奏をしてきました。

その経験の中で学び、今、生徒さんにも大切に伝えていることがあります。

最近では、生徒さん自ら学校の合唱伴奏オーディションに挑戦したり、先生から伴奏をお願いされたりと、ソロピアノだけでなく、伴奏者として活躍する姿も増えてきました。

そんな姿を見るたび、とても嬉しく思います!

オーディション前でも、本番でも。

ピアノだけでは完結しない演奏だからこそ、いつも伝えていることがあります。

それは

「楽譜にこだわりすぎないこと」です。

もちろん、練習では楽譜を丁寧に読み込みます。音楽を深く理解することはとても大切です。

でも、本番になると…

「楽譜通り」にこだわりすぎて、歌声が聴こえなくなってしまう。

「楽譜通り」にこだわりすぎて、相手に合わせることができなくなってしまう。

そんなことが意外と多くあります。

伴奏で一番大切なのは、

自分が上手に弾くことではなく、相手の音を感じ、音楽を一緒につくること。

だからこそ、

「間違えないように」と止まってしまうこと。

「もっと難しい楽譜を」と挑戦するあまり、音楽の流れが失われてしまうこと。

これは、とてももったいないと感じています。

難しさよりも、音楽が自然に流れること。

その”ちょうどいい塩梅”が、とても大切なのです。

先日も、オーディション前日にそんなお話をしながらレッスンをしました。

すると本番では、

「歌う人に合わせて伴奏できていた」

という評価をいただき、見事オーディションに合格!

おめでとう!

初めて、自分の伴奏でみんなが歌う経験をした生徒さん。

「自分が止まったら、みんなも止まってしまう。」

そのことを身をもって感じ、

「だから先生は”止まらないこと”って言っていたんだね!」

と話してくれました。

練習では、とことんこだわる。

丁寧に積み重ねる。

でも、本番になったら…

その場の空気を感じ、
一緒に演奏する人の音を感じ、
音楽の流れに身を委ねる。

少し肩の力を抜いて、その瞬間の音楽に乗る。

そんな演奏ができたら、本当に素敵だなと思います。

これからも、生徒さんひとりひとりが「音を並べる」のではなく、「音楽を届ける」演奏ができるよう、一緒に育んでいきたいと思っています。

そして今回合格した生徒さん。
素晴らしいホールでの演奏、心から応援しています^^

岩渕優香

「コードなんて無理!」から「気づいたら弾けていた」へ

⚫︎   「コードなんて無理!」から「気づいたら弾けていた」へ

こんにちは、藤沢市亀井野でピアノレッスンをしております岩渕優香です。

約4年間通ってくださっている、大人の生徒さんのお話です。

お仕事では、子どもたちに囲まれる毎日。
ピアノを演奏する機会もあるそうですが、

「私、得意じゃなくて…」

とおっしゃいながら、いつもコツコツ練習を続けていらっしゃいます。

先日のレッスンで

「先生、この間、急きょこの曲を弾くことになって!」

と、2曲聴かせてくださいました。

楽譜を見ると、コードネームだけが書かれたCメロ譜

演奏を聴きながら、私はふと気づきました。

「あれ…?」

少し前までは、

「コードを見て弾くなんて無理です〜!」

と話していた生徒さんが、ごく自然に、自分なりの伴奏をつけて演奏しているのです。

思わず

「すごい!いつの間にー」

と伝えると

「え〜!適当ですよ〜。」

と、照れ笑い。

でも、その「適当」は、積み重ねてきた経験があるからこそ生まれる自由さなのだと思います。

現在は、ブルグミュラーなどの基礎教材にも丁寧に取り組みながら、自分らしく伴奏をつけたり、アレンジしたりする力も少しずつ育っています。

基礎を磨くこと。
自由に表現すること。

そのどちらも大切にしながら学ぶことで、ピアノは「弾かなければならないもの」ではなく、人生に寄り添う良き相棒になっていきます。

これからも、生徒さんそれぞれのペースで、
「できた!」の喜びを積み重ねながら、音楽を楽しんでいただけたら嬉しいです^^

岩渕優香

【お知らせ】

⚫︎2026.7.12藤沢のFプレイスホールでコンサート開催します!

⚫︎レコーディング参加した楽曲、配信中!

生徒さんの耳が選んだ響き

●  生徒さんの耳が選んだ「Em7」の響き

こんにちは、藤沢市亀井野でピアノレッスンをしております岩渕優香です。

先日のレッスン中、小5の生徒さんが

「この『Em7』の響き、すき〜」

と言いながら、『ホール・ニュー・ワールド』を演奏していました。

 

その一言に、私はびっくり。

私自身、子どもの頃は「好きな響き」を言葉にしながら弾いた記憶があまりなくて…。

 

音を“感じて”、そのまま素直に表現できるって、なんて素敵なんだろうと思いました。

 

そしてさらに生徒さんから、こんな問いかけが。

 

「先生、Em7を使って、いろんな高さで弾いてみたらどうなる?」

まさかの“課題”を出されましたので(笑)

その場で、Em7だけを使って即興で演奏してみることにしました。

 

すると生徒さんが

「先生、作曲家じゃん!すごいじゃん」

と褒めてくれて、思わず照れ(笑)!

でも私が感じたのは、むしろ生徒さんの方のすごさでした。

音の響きを好きになって、そこから「じゃあ、こうしたらどうなる?」と探究が始まる。

この流れこそが、音楽の力だなぁと。

 

だから私はこう返しました。

「ディレクションは〇〇ちゃんだよ、すごいじゃん」

…結果、お互いに讃え合う時間に。

 

音を通して、アイデアが生まれて、会話が広がって、笑い合える。

そんなレッスンの時間が、やっぱり私は大好きです。

ありがとう!

 

岩渕優香

「ピアノだけ」ではない成長を感じたレッスン

●   「ピアノだけ」ではない成長を感じたレッスン

 

こんにちは、藤沢市亀井野でピアノレッスンをしております岩渕優香です。

先日のレッスンで、小学3年生の生徒さんの演奏を聴いて思わず驚きました。

「あれ!この前のレッスンからずいぶん変わったね!」

演奏のイメージがとても明確になり、
音の表現もぐっと豊かに。

奏法も安定し、思わず拍手を送りたくなるほどの成長を見せてくれました。

前回のレッスンでは、

・具体的な練習方法
・演奏するときの意識の向け方
・イメージを持つことへの不安との向き合い方
・譜読みのポイント

などをお話していました。

それらがしっかり腑に落ちて、生徒さん自身の力として身についてきたのだなと感じ、とても嬉しくなりまして!

そのお話を保護者の方とお話している中で、

「最近、俳句を作ることに夢中なんです」

というお話を伺いました。

その瞬間「ああ、なるほど!」と妙に納得したのです。

言葉で情景を表現する俳句。

音で情景を表現する音楽。

形は違っても、どちらも“イメージする力”や“感じる力”を使う創造的な活動です。

ピアノの上達だけを切り取って見るのではなく、日々のさまざまな経験や表現活動が、音楽にもつながっているのだと改めて感じました。

ピアノはピアノだけで成長するのではありません。

本を読むこと。
絵を描くこと。
自然を感じること。
言葉を紡ぐこと。
人と関わること。

そうした日常の体験すべてが、音楽表現の豊かさにつながっていきます。

私はレッスンを通して、「正しく弾くこと」だけでなく、

感じること、
想像すること、
自分なりに表現すること

を大切にしています。

子どもたちの成長を見ていると、

勉強だからこう、
ピアノだからこう、
スポーツだからこう、

と分けられるものではなく

すべてがつながり、すべてがその子自身を育てているのだと感じます。

今回も生徒さんから大切なことを教えてもらいました。

素敵な成長を見せてくれて、ありがとう!


音楽は、人生そのもの。

教室では、技術だけでなく、
一人ひとりの感性や表現力を育むレッスンを大切にしています。

 

岩渕優香

その一言が、未来をつくる

● その一言が、子どもの未来をつくる

こんにちは、藤沢市亀井野でピアノレッスンをしております、岩渕優香です。


卒業式でのピアノ伴奏という大役を終えた生徒さん。

保護者の方から、こんなメッセージをいただきました。

「本当に、大人が演奏しているような素敵な伴奏でした」

ご自身のお子様に向けて、心から「素敵だったよ」と伝えているその言葉。

きっとお子さんにとって、何より嬉しい贈り物だったと思います。

まっすぐに
「あなたは素晴らしい」と伝える。

その言葉は、きっとしっかりとお子さんの心に届き、これからの自信へとつながっていくのだと感じました。

もちろん
「悔しさをバネに頑張れる子」もいます。

それは、
自分を認めてもらえた経験があるからこそ、
向かい風の中でも前に進めるのではないか。

そんなふうにも感じるのです。

「素晴らしい一日になりました」というご報告をいただけたことで

私自身も生徒さん一人ひとりに、
本気で、まっすぐに想いを伝えていくこと。

その大切さを、忘れずにいたいと思います。

岩渕優香

発表会^^

● 発表会^^

こんにちは、藤沢市亀井野でピアノレッスンをしております、岩渕優香です。

ほっとしています。^^

毎年のことですが、司会、連弾、伴奏、私も演奏。
終わったあとは結構体力HPがなくなります(笑)

でも

生徒さんがステージから降りてきたときの顔を見ると
「あぁ、よかったな」と思うのです。

“完璧に弾けること”よりも、

✔ 挑戦したこと
✔ あきらめなかったこと
✔ 自分で選んだ曲をやりきったこと

これを大事にしています。

だから発表会のあとに

「もっと難しい曲やりたい」
「ジャズ楽しかった!」
「歌もやってみたい」

そんな声が出てくるのが、とっても嬉しいです。

そして、保護者の皆さま。

日々の練習やお声がけにたくさんご協力いただきありがとうございました。

あの日ステージに立てたのは、
おうちで支えてくださったからです。

私はレッスンの時間しか関われません。

でも、生徒さんの土台を作っているのは
間違いなくご家庭です。

いつも本当にありがとうございます。

私は、ものすごい経歴がある先生ではありません。

でも

生徒さんひとりひとりのことを
本気で見ている先生ではいたい。

この教室が

ちょっと勇気を出せる場所
自分を好きでいられる場所
音楽って楽しいなって思える場所

であり続けられるように、
これからも一緒に歩いていけたら嬉しいです。

今年も本当にありがとうございました!

また来年!!

岩渕優香

「先生に言われる前に気づける力」小学2年生のレッスンより

● 「先生に言われる前に気づける力」小学2年生のレッスンより

こんにちは、藤沢市亀井野でピアノレッスンをしております、岩渕優香です。

先日、小学2年生の生徒さんのレッスンがありました。

発表会に向けて、少しずつ練習を重ねています。

レッスンの中で、曲を通して弾いてもらっていると
途中で少し間違えました。

「ちがうんだよなぁ。」

そう言いながら弾き直す姿。
でも、もう一度また少し違う。

「うん、ちがうのよ。」

独り言をつぶやきながら、何度か弾き直していました。

その様子を見ていて、私はとても嬉しくなりました!

それは
【先生に言われる前に、自分で気づき、考え、直そうとしている】
大切な成長の姿だったからです。

ピアノの練習は、
ただ間違えずに弾けるようになることが目的ではありません。

・今の自分の音を感じること
・「何か違う」と気づくこと
・どうしたらよくなるかを考えること

こうした積み重ねが、音楽だけでなく
これから先の学びや生活にもつながっていきます。

最後には、

「うん、もう少し練習して慣れる必要があるね…」

と、自分で自分に声をかけていました👏イイね!

すぐに完璧にできなくても大丈夫。
こうして一歩ずつ、自分の力で前に進んでいます。

おうちでの練習も、
「できた・できない」より
「考えながら取り組んでいる姿」を
そっと見守っていただけたら嬉しいです🍀

岩渕優香

“弾けて楽しい”“弾けなくても楽しい” 大人のピアノレッスン

● “弾けて楽しい”“弾けなくても楽しい” 大人のピアノレッスン

こんにちは。藤沢市亀井野でピアノレッスンをしております、岩渕優香です。

 

午後の早い時間のレッスンには、大人の生徒さんも通ってくださっています。

この生徒さんは、ピアノをお持ちではありません。


レッスンでは、私と一緒に
連弾(メロディ+伴奏)を思いきり楽しむ30分を過ごしています✨

楽譜を見ながら、音を重ねて、呼吸を合わせて。


「弾けた・弾けない」よりも
音楽そのものを味わう時間です。

レッスンの終わりには、いつもこんな言葉が聞こえてきます。

「あ〜!楽しかった!」
「元気になる!」
「脳が活性される感じがする!」

その姿を見ていると、
大人こそ、ここからスタートしていいんだなと、いつも感じます^^

だから私は大人の方も“今の自分”で楽しめる連弾楽譜を、日々作っています。


「楽しい」「やってみたい」
その気持ちを大切にしたレッスンです。

このレッスンは、
「音楽を楽しむ時間・一回完結型」としてもお届け予定です♪


毎回その日限りで完結する、
ワークショップのような感覚のレッスン

ピアノがなくても大丈夫。
継続や宿題がなくても大丈夫。
「今この時間を楽しむ」ことを大切にしています。

そしてもう一つ、大切にしていること。

自分にとって、何が楽しいのか。
それを言葉にできるようになると、
先生の関わり方や、レッスンの内容も自然と変わっていきます🌿✨

音楽を、もう一度
楽しむところから。

気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

岩渕優香

ピアノとともに、自分を好きになる

● ピアノとともに、自分を好きになる

こんにちは。
藤沢市亀井野でピアノレッスンをしております、岩渕優香です。

2026年が明けましたね。

2025年も、生徒さんとたくさんの時間を共にしました。

ピアノを演奏したり、リズムを奏でたり、たくさんお話をしたり、一緒に考えたり。
今振り返ると、そのときどきの一人ひとりの表情が、自然と心に浮かんできます。

私にとって2025年は、たくさんの「決断」をした一年でした。

大人になっても感情は大きく揺れ動きますし、失敗に落ち込むこともあれば、希望をもって前に進むこともあります。

それは、小さな生徒さんも、小学生・中学生・高校生、そして大人の生徒さんも、きっと同じです。

私自身、さまざまな経験を重ねたからこそ、
「自分にとって本当に大切なことは何か」をじっくり考え、感じ、自分の決断を信頼しながら日々を過ごすことができました。

だからこそ、レッスンに通ってくださる生徒さんにも、
自分を大切にする気持ち、そして自分を信頼する感覚を、ピアノを通して感じてほしいと、ますます思うようになっています。

2026年の春には、年に一度の発表会があります。
出演する方もしない方も、それぞれの選択と決断をご自身の中で尊重しながら、
「自分が大切にしたいこと」をただただ感じてほしい。

後悔のない歩みのそばに、ピアノや音楽が寄り添っていてくれたら。

そんなふうに願っています。

ピアノを通して、さまざまな力が育ち、自信が生まれ自分のことを好きに大切に思えるようになります。

私自身がピアノを弾くことで、ますます自分のことを好きになっていると感じています。

また一年、日々を大切に過ごしていきましょう。

レッスンでお会いできることを、心から楽しみにしています!

岩渕優香