●ピアノレッスンは定員となりました

みんなとても上手に演奏していますね。

指使いが滑らかな子もいれば、タッチが力強い子もいて、曲に合わせて弾いているのに驚きました。

我が子も最初のレッスンから比べれば、とても上達したなあとしみじみ感じました。

褒めて伸ばしてくれる岩渕先生に感謝です。

でもやっぱり最後の岩渕先生の演奏を見て、「やっぱり先生だ」と圧巻の演奏に釘付けになりました。
これからも宜しくお願いいたします。

他音楽教室に通っていた長女がエレクトーンに触れているのをみて「自分もエレクトーンをやってみたい！」と言い出したのが習いだすきっかけだったのですが、しかし、我が家にあるのはピアノ…。本人の希望に添いつつ、でもいずれはピアノを弾いてもらえたら…という親の希望も叶えてくれそうな教室はないかな…と探していたところ、偶然見つけたのが、Lesson88の看板でした。

レッスンでは、教本だけではなく、本人の好きな曲や弾いてみたい曲を、本人のレベルに合わせて先生が弾きやすいようにアレンジしてくださったり、ピアノでうまく弾けたら連弾したりエレクトーンとピアノでアンサンブルに挑戦したり、楽しくもりだくさんなレッスンを行ってくださっています。

連弾やアンサンブルをすることで、自分だけではなく先生の音を聴き、それに合わせて自分の演奏を工夫することや、同じ曲でも違う音色奏でることで、ピアノとはまた違った曲の楽しみ方、表現の仕方があるということを学ばせてくださいました。

ピアノが上手に弾けるようになることの前に「音」を「楽しむ」という大切なことを、レッスンではいつも感じさせていただいています。

下の長女も一緒にレッスンに通わせて頂き始め、自宅ではどちらが先に練習するかで喧嘩になることもありますが、お互いの音を聴き、兄妹で楽しい音作りをしていってほしいなと感じています。

迷い続けていた３０年ぶりのピアノレッスンの再開を決心したのは優香先生との出会いでした。クラシック、ジャズ、ポピュラー等色々なジャンルの音楽を演奏したい私にとって、夢が叶ったと思いました。レッスンを始めて、気づかされることが沢山あります。ただ弾くのではなく、表現すること、聴く人が聴きたいと思うような音色を奏でること、そのためには鍵盤を前にしての指の押さえ方、動かし方、運び方を学び、技術を習得すること等々。

例えば、ショパン、バッハ、モーツァルト、ベートヴェン、作曲家によっても表現の仕方も技術にも違いががあることを改めて学びました。
先生のご指導により、少しずつできるようになっていています。それでもまだ自信もなく、緊張もして落ち込んでしまうこともしばしばです。

そんな私の様子に先生はすぐ気づき、気持ちの切り替えができるよう、的確なアドバイスで導いてくださいます。

もしかたら私のピアノ人生で、今が一番充実しているのではないかと思っています。

夢が叶った優香先生との出会いでしたが、そこは夢のゴールではありませんでした。今再び学び始めたことで、新たな希望も湧いています。

人生も後半にさしかかってきた私の心境は

“夢叶い、再び夢の途中”

これからもよろしくお願いいたします。